という興味深いお話が、ありました。
巷でのipad人気は、発売が延期されたこともあり、(ipad予約もいまだという、もったいぶりもあり)妄想で膨れ上がっています。
これって、ipod touchが初登場したころのようです。
kindleよりipadという意見が多いのは当然。アプリだって多いし、画面が大きくカラーだし、web閲覧性が高く、ipodとして音楽も聴けて、さらに・・・
といたるところでipadの優位性を伝える情報が満ち溢れていますが。。。
TechCruch経由で見つけたiPadがKindleに勝てない10の理由
という英文記事を和訳していただいたものを読んだら。。。
http://articles.shibu.jp/article/35008957.html
kindleは、電子書籍であるという、用途が明確化されていますので、電子書籍という視点からすると、iPadがKindleに勝てない10の理由というのが浮かび上がってくるんですね。というふうに読み取れました。
・日光に反射してもkindleなら見える
・機能を制限しているだけに軽量でコンパクトでバッテリーも長持ち(読書向き)
・目に優しい
これらを読んだら、わかりますよね。
私個人的にも、新しいもの好きで、ipadに注目をしていますが、(そりゃできれば欲しい)よく考えてみると、ipadの立ち位置って微妙です。
音楽を聞くのか、webを見るのか、アプリを使うのか。
また、アプリの動作不安定も露呈しているようですし。
私としても、ipadはちょっと待ってみるのも手だと思いますね。
amazonが恐れる点として、
電子書籍に機能を絞った低価格のipadが出現してきたときでしょうね(って、将来的にはipadも2分化されるかも。なんてね)